「ディズニー英語システムを売りました」という方に聞いた
フリマアプリより買取専門店を選ぶ理由
ディズニー英語システムを手放す際、多くの人がどのような方法がよいかを考えることでしょう。
実際弊社を利用下さったお客様の約半数がフリマアプリでの売却を検討されていました。
その方がどうして買取専門店を選ばれたのかをご紹介いたします。
フリマアプリと比較し買取専門店に決めた理由 第5位
販売価格の設定がむずかしそう
フリマアプリ内で自身のセット内容と同じ年代、同じような状態の完売価格を調査することで、売れる価格がわかってきます。
そこから販売価格を設定することが多いと思います。
多数出品されている中からこの情報を拾うのは結構労力がいります。
また、購入希望者がなかなか現れない場合は価格設定を見直す必要もあるので、価格の調査が1回で済むとは限りません。
高く設定すると売れないし、安すぎるのももったいないし、ちょうどいい価格設定はセンスが要ります。
フリマアプリと比較し買取専門店に決めた理由 第4位
梱包が大変そう
フルセットで売却を考えた時、その多さと大きさに「どうやって詰めるの?!」とまずなる人が多いです。
「高価なものだし破損は禁物」そう考えるとさらに悩ましくなってきますね。
発送するためにまず、教材を保護するために適切な大きさの梱包材やクッション材の用意が必要です。
また、梱包後のサイズや重さによって送料が大きく変わる事もあります。
送料をできるだけ低く抑えようと心がけることが、さらに梱包作業を難しくさせる場合があります。
さらに、梱包後は自身でコンビニ等に持って行き、発送を行わなくてはいけません。
トークアロングや絵本を含む教材は特に重いので、持って行くのも負担になるかもしれません。
フリマアプリと比較し買取専門店に決めた理由 第3位
教材の内容や状態の把握が難しそう
ディズニー英語システムは教材の内容もとても多いので、全てを細かく確認するには時間がとてもかかります。
(毎日のようにディズニー英語システムの検品をしている弊社スタッフは、全ての教材をみるのに3時間程度が目安です)
トークアロングカード510枚がきちんと揃っているかを確認するだけでも大変さがイメージできるのではないでしょうか。
ディスクの乱れはないか、絵本の破れ落書きはないか、ある場合はどのように表現すれば正しく伝わるか。付属のものは全て揃っているか・・・
細かな付属品も沢山あります。例えば、プレイアロングのおもちゃのにんじんやりんご、アヒルは市販でも似たようなものがあるので、混ざってしまうとどれがワールドファミリー社の物か判断が難しいです。
フリマアプリと比較し買取専門店に決めた理由 第2位
購入希望者とのトラブルが心配
検品や写真を丁寧に準備しても、出品者と購入者のイメージが異なる事があります。
思っていたより色褪せしていた。
届いたプレイメイトが動かないから返品したい。
不具合を起こすブルーレイディスクがある。
など
プレイメイト等の機械は使い方を説明して解決する場合もありますが、正しい使い方を文章にするのは大変です。
ブルーレイディスクは再生デッキとの相性もあるので、自宅で再生ができていても、他のデッキでは不具合を起こすこともあります。
トラブルの対応はやはり気を使いますし、最悪商品が戻ってくることもあります。
フリマアプリと比較し買取専門店に決めた理由 第1位
売れるまでに時間がかかりそう
フリマアプリで完売させるまでには下記のような手順があります。
・教材の内容や状態の把握
・写真撮影
・出品文章の作成
・価格設定
・問い合わせ対応
・梱包
・発送
・トラブルがあった場合はその対応
フリマアプリではディズニー英語システムの出品数も多いので、自分のものを選んでもらうためには工夫が必要です。
写真を綺麗にとる、分かりやすい文章にする、価格設定を上手にする。
出品準備にも時間が要りますし、出品後完売するまでにも時間がかかります。
さらにしばらく放置すると販売できる価格も変わりますので、価格の見直しも大切です。
まとめ
弊社に売却くださった方のアンケート結果をまとめました。
フリマアプリで売る事のメリットも多くあります。参考の1つになれば幸いです。